こんな感じに、ブログやホームページにTwitterタイムラインを埋め込む方法を解説していきます。
これけっこう知らない人が多くて、メルマガ読者さんやコミュニティメンバーさんから「どうやって埋め込むんですか?」ってたまに聞かれるんですよ。
だから記事にしました。すぐ出来るのでぜひお試しあれ。
動画解説で確認したい方はこちら
↓ ↓ ↓
Twitterタイムラインを埋め込むことのメリット
なんで、Twitterタイムラインを埋め込むのか?
あまりここを考えずに「とりあえず埋め込みたい!」wとやってる人が多いですが、僕が考えるメリットは2つ。
①ブログユーザーがTwitterフォロワーになってくれる
ブログは見てるけど、Twitterの存在を知らない読者さんも意外といます。
だけどタイムライン見たら「あれ?Twitterやってるやん」って気付いてもらえれば、熱心な読者さんならフォローだけでなく、Twitterの「いいね」「リツイート」などもしてくれる可能性もあります。
そこから徐々にでも拡散されていけば、新たなTwitterユーザーも獲得できて、そこからブログへも来てもらえる可能性も増えてくるので、相乗効果がうまれてくるんです。
②読者さんにブログ以外でも情報提供ができる
ブログって毎日毎日書けるものじゃないですから、ブログ更新が滞ってしまうこともある。でも読者さんの中には「あれ?もう活動してないんかな」「もっと情報知りたいのにな」って感じる人もいる。
だけどそんな時、ちょこちょこでもTwitterで近況報告がしたり、ちょっとした気付きやアイデアをアウトプットするだけでも、読者さんは喜んでくれるし、「ブログ止まっててもTwitterやってるならまた見に来よう」となってくれます。
ブログ書くのがしんどい時でも、Twitterなら手軽にできるし継続もしやすいので、生存報告アピールにも繋がり読者さんも安心してくれます(笑)
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Twitterタイムラインのコードを取得する
https://publish.twitter.com/# ←まずこちらのリンクへアクセスします


自分のTwitterアカウントのURLを入力して、「→(右矢印)」をクリック。

左側のイラストを選択してください。
Twitterタイムラインのデザインカスタマイズ

ブログに埋め込むにはデフォルトサイズが大きすぎるので「set customization options」をクリックします。

- Height(高さ)
- Width(幅)
- Light/Dark(背景色)
- カラー選択(リンク文字色)
- What language would you like to display this in?(言語設定。AutomaticのままでOKです)
- Opt-out(twitterで表示される「おすすめユーザー」に自分のアカウントが表示されるか、されないか)
こちらの項目に沿って、好きなようにカスタマイズしていきましょう。
※高さ500、幅300、背景Dark、リンク色青、だとこんな仕上がりです。

HTMLをいじらなくても、この画面で簡単にカスタマイズできるので楽ですね。
設定が完了したら、「Update」をクリック。


「Copy Code」をクリックすれば、Twitterタイムラインのコードがコピペできます。
WordPressブログへTwitterタイムラインを埋め込み
先程、コピーしたコードをWordPressブログに貼り付けていきます。

「ウィジェット」→「テキスト」を選んで、先程のコードを貼り付けてください。
サイドバー、フッター、好きなところに埋め込みましょう。

僕はサイドバーに貼り付けていますが、Twitterタイムラインが表示されていればOKです。
(さっき作った黒色のはデモ用なのでお気になさらず)
ということでこちらの記事を参考に、Twitterタイムラインをブログに埋め込みまくってくださいw
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