【情報発信力の鍛え方】1日5分でできるTwitterトレーニング

「発信力を鍛えたい」

でもアウトプットに慣れていないので、文章を書くこと、ブログを書くことにハードルを高く感じる。

そんな方におすすめなのがTwitterを活用した1日5分トレーニングです。

Twitterを使うことでアウトプットが苦手な方でも、発信力を鍛えるための練習が手軽にできるようになりますので、是非試してみて下さい。

 

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アウトプットに慣れていない

最初に、発信力を鍛えるためのコツやポイントをお伝えします。

これはズバリ、アウトプットの数なんです。

「発信力を鍛える」って文字通り、練習して場数を踏んで、とにかくやり続けないことには、力は身に付きません。

 

文章がうまい人、発信が面白い人を見た時に、「自分にはあんなふうに出来ない」と落ち込んでしまいがちですが、大丈夫です。

いまブログやSNSでガンガン情報発信してる人たちも、最初はあなたと同じような状況です。

 

最初はみんなゼロの状態からブログやSNSでコツコツと発信し続けるうちに、自然と力がついてきた。そして結果的に、自信も出てきて、自分の味も出せるようになっていっただけに過ぎません。

だから、あなたも場数さえ踏んでいけば、自然と発信力は鍛えられます。

 

だけど、いざブログで何千文字書こうとか、面白い文章をガッツリ書こうって、ハードル高いですよね?

だからそんな方には、気軽に始められるTwitterを活用するんです。

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1日5分で出来るTwitterトレーニング

これは僕が勝手につけたネーミングですが、Twitterはかなり便利です。

フォローを増やしたり、集客に活用するだけじゃなくて、自分自身のアウトプットする練習にもなります。

具体的にはこんな感じで活用するといいです。

 

学んだことをTwitterにアウトプットする

本を読んだり、セミナー動画を聞いたりして、学んでる途中は「なるほど」と誰もが感じると思いますが、数時間も経てばほぼ忘れてしまいますw

人間は忘れる生き物なので、「イイ話聞いた」だけでは学習しないんですね。

ちゃんと実践して、アウトプットして、インプットした情報をアウトプットするから、初めてそこで体感して学習します。

だから学んだことをTwitter上でつぶやくだけでも、脳みそは情報を整理して智慧を出そうとするので、結果的につぶやくことが発信力の向上に繋がるんです。

 

メモ代わりに思いついたことをつぶやく

人間は普段からずーっと思考し続けています。それは自分が意識してる範囲もあれば、無意識に思考してる場合も。

たまにポッとアイデアが浮かんだり、気付きが起きた時があると思いますが、そんな時にTwitterでつぶやいてメモを残すんです。

でないと、忘れますのでw

そうすることで普段、自分が何を考えていて、何を感じてるのか?を言語化していけば、自然と頭に浮かんでることを言葉にする力が身につくようになります。

何を書けばいいか分からないとか、言葉が思い浮かばないっていう人は、「言語化する」という習慣がないだけなので、メモをするだけでも発信力の向上になりますよ。

 

誰かのつぶやきについて自分の考えを述べる

ネタがない時は、自分が興味ある人をフォローして観察してみてください。

色んな人がつぶやいてるのを見てると必ず、「私はこう思う」「私はこう感じる」とあなたの意見や考えが必ず出てくるはず。

それに対して、自分のTwitterで意見をつぶやくんです。べつにリツートしなくてもいいし、その人にコメントを残さなくてもいいです。

要は、既にある情報に対して自分の意見や考えを述べるというのが大事なんです。

ただ受け身になって情報を受け取るんじゃなくて、対話することで考える力が身について、発信する力が身についていきます。

 

Twitterを活用するメリット

アウトプットするだけなら、Twitterじゃなくても良くない?と思うかもしれませんが、Twitterだからこそのメリットがあります。

 

140文字以内なのでハードルが低い

まずはブログに比べて圧倒的に心理的なハードルが低いです。

ブログだけガッツリ内容ある文章を書かないといけないと思いがちですが、Twitterなら140文字までのつぶやきなので、手軽に始めやすい。

スマホでポチポチやるだけなので、どこにいても気軽にアウトプットができます。

 

言語化する力が身につく

しかもTwitterって140文字以内しかつぶやけないので、実は簡単そうに見えて意外と頭を使います。

思ってることを140文字以内にまとめようとすると、余計な情報は入れられない、だからといって省きすぎると内容が分からなくなる。

限られた文字数の中で、いかにシンプルかつ、分かりやすい内容が書けるか。

これを繰り返していけば、相手に伝える力も身につけることが出来ます。

 

自分の興味や強みが分かる

Twitterで発信をし続けることによって、どこかのタイミングで必ず「反応」が出てきます。

「いいね」や「リツート」が出てきたということは、どこかで誰かの共感を生んだり、感情を動かした証拠になります。

ということは、そのつぶやきの中に、あなたの強みや得意なことが隠れてるかもしれないんです。

自分では普通だと思っていたことが、他の人にしたら価値があること、面白いと感じてくれるようなことかもしれません。

あとは自分自身も投稿していくうちに、書きやすいテーマが見えてくる場合もあります。

「Aのジャンルはあまり書けないけど、Bのジャンルならいくらでもつぶやけるな」みたいに、自分を分析することにも使えます。

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コンテンツが貯まっていく

つぶやいたことは、Twitter上に残っていきますから、後からコンテンツ化することも出来ます。

Twitterのつぶやきをブログで引用したり、つぶやきをまとめて1つの記事にすることも可能になってきます。

いつどこで、そのネタが使えるかは分からないですが貯め続けていけば、資産として活用できる日が来るはずです。

 

アウトプットし続けた分だけ発信力が鍛えられる

1日5分だけでいいです。

通勤中でもいいし、休憩中でもいいし、寝る前でもいいので、Twitterでつぶやくことを習慣してみてください。

それを続けるだけで、文章を書くこと、発信することに対するハードルも下がっていきますし、自然と発信力が鍛えられていきます。

とにかくアウトプットし続ければ、嫌でも発信力は身に付きますので、騙されたと思って試してみてください。

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