最近、Facebookで知らない人から友達申請来たので承認したら、「稼げるビジネスありますよ」的な勧誘メッセージきたんで即ブロックしました。
未だにこんなしょっぱい方法でビジネスやってんのか?って思う人でしたが、僕も反面教師で教訓にしておこうと良い意味で学ばせてもらいました。
ないとは思いますが、万が一もし同じような人に遭遇した時に引っかからないようにシェアしようと思います。
Facebookでこんなメッセージ来たら気をつけろ
ある日、知らない人からメッセージなしで友達申請が来ました。
「ん?誰?挨拶もなしにいきなり友達申請してきて・・まあいいや」と、共通の知り合いも数名いたのでとりあえず承認。
そしたらこんなメッセージが来ました。

聞いてもない・頼んでもないのに、自分がやってるらしいビジネスの話を交えながら「私が稼ぎ方教えてあげるよ」的なメッセージを遠回しに送ってくるわけです。
無視してもよかったんですけども、日本人は意見をハッキリ言わない人種だということを逆手に取って、搾取しようとしてくる日本人を装った外国人の可能性も0ではない。
日本人として舐められてる可能性もあるので、しっかり意見を言うべきだと思い「あなたのビジネスには興味がない」という意志を伝えるべく返信をすることに。

遠回しに伝えてミスコミュニケーションが起きてはダメなので、ここはストレートに。

すると、開き直りの塩対応メッセージが。。
あなたも、こんなメッセージ来ても乗らないようにしましょう(笑)
Facebookがオワコンって言われてる理由も、利用者数が減っていってるのも、相手の信頼を損ねるようなやり方で、相手のエネルギーを奪おうとする人たちが多発してる背景も絡んでるからでしょうね。
ネットの繋がりをただの金目当てにしか見ていない人種に騙されるな
この人のやってる裏側を暴露すると、
- 片っ端から友達申請して承認してくれた人にコピペの勧誘メッセージを送り
- 一部に反応した人に、コンサルや教材のクロージング
こうやって稼いでる方法です。
コンサル=人に何かを教える仕事をしてる人間が、信頼関係もクソもない中で、こうやって一方的に勧誘メッセージを送りつけてきて、お客さんにならないとわかった瞬間に塩対応するという。。
そんな人がコンサルとかやる資格なんてないですよ。お客さんが迷惑するだけです。
これからビジネスに取り組もうと考えてる方は、こんな人たちから絶対にビジネス学んでほしくないです。
なんかFacebookのことを無限に使える顧客リストだと勘違いしてる、しょっぱい人なんでしょう。
別にアプローチしてはいけないルールはないんですけども、そんなことしたら信頼を損ねる種を蒔くことに繋がるのに気がついてないのが不思議でなりません。
やるなら興味を持ってもらうための発信をして、集まった人に価値提供して、信頼関係築いてからやれよって話です。
というか未だに、友達になった人にコピペメッセージ送るいう、古臭いノウハウをやってる人がいる事自体が、不思議で仕方ありません。
Facebookはあくまでもリアルやオンラインで繋がった人たちとコミュニケーションを取ったり、お互いの近況を知るために利用するものだと捉えています。
Facebookを自分のブランディングのために利用するとしても、何も価値を与えてない状態で売り込みしても、「この人は勧誘したいだけの人」だという印象しか与えられず、信頼関係なんて生まれるはずがありません。
まともな人なら、そもそもこんなスパムメッセージを一方的に送りつけることなんて絶対にしません。
マナーを守れない・モラルがない人は大損してる
スパム的な勧誘メッセージは送らないにしろ、無言でいきなり友達申請を送ってくる人も多いです。
共通の知り合いがいれば、今回のように承認するケースもありますが、基本的に僕は誰かよく分からない人からメッセージなしで申請来ても承認しません。
(まあ承認した結果、こんな塩メッセージが来たわけですが)
逆の立場で考えれば分かると思うんですが、いきなり知らない人から友達申請が来ても、「え?誰?」って思うのが普通ですよね。
道端歩いてて、いきなり自己紹介も挨拶もせず、「友達になって」と言われても怪しいですよね(笑)
そこから更に「ビジネスに興味ありませんか?」って送りつけられても、「教えてください!」って普通になるわけないですよね。
普通に考えればやったらアウトやろってことを、ネットだとマナーとかモラル関係なしに、やってしまう人があまりにも多い気がしています。
常識的に生きろとかそういう話じゃなくて、されて嫌なことはやったらダメだよね。ってことです。
ネットリテラシーとかそれ以前の話です。
まとめ
Facebookで知らない人から勧誘されても、誰もあなたから買いたいとは思いません。
マナーやモラルのない人は信頼されません。
あなたも、こういう人たちに引っかからないように気をつけましょう(笑)
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