インターネットビジネス初心者向けにDropBox(ドロップボックス)の解説記事を作りました。
テキストファイルや音声、画像をオンライン上でいつでも管理できて、大事なデータを保存したり転送するのに非常に役立つツールです。
動画で確認したい方はこちら
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DropBox(ドロップボックス)とは?

DropBox(ドロップボックス)とは、インターネット上にデータバックアップができるツールです。
テキストや画像などをDropBox上に保存すれば大事なデータを管理出来ますし、仮にパソコンのデータが消えてもDropBoxに残っていれば取り出す事も出来ます。
自分のアカウントでログインすればスマホやパソコンから、いつでもデータ閲覧したり取り出すことが出来るので転送用でも使えます。
DropBox(ドロップボックス)の使い方とメリット
DropBox(ドロップボックス)の登録方法

新規アカウントを作成する場合は「アカウント作成」をクリック。
※アカウントを持ってる場合はID、パスワードでログイン。
「名前」「メールアドレス」「パスワード」を入力して、「アカウントの作成」をクリックすれば登録手続きは完了です。
※Googleアカウントをお持ちの方はGoogleでもログイン可能です。
ちなみに、

無料プラン、有料プランとありますが基本的に無料プランで十分です。
(膨大なデータ容量で足りない方のみ有料プランに切り替えればOKです。)
アップロード

バックアップしたいデータ、転送したいデータをアップロードすれば、DropBox上でいつでもどこまで管理することが出来ます。
ダウンロード

データを選択→右クリック→ダウンロードで、DropBox内データをパソコンやスマホへ保存することが出来ます。
フォルダ作成

「フォルダ作成」を使えばデータをフォルダ毎に管理できますので、データが多い場合はフォルダ分けしておくと管理がラクになります。
共有


データを選択→右クリック→「共有」で共有リンクを発行できます。
特定のデータのみを誰かとシェアしたい場合は、この機能を使えば簡単にデータ転送が出来るようになります。
DropBox(ドロップボックス)のメリット
僕がドロップボックスを使用するときは、以下のような使い方をしています。
●アイデア集として参考になる資料や画像データをDropBoxにストック
→ スマホ・パソコンからいつでも観れるのでどこでも学べる
●業務で使うデータの共有リンクを発行して仕事仲間にデータ転送
→ 容量が重くてもデータのやり取りがスムーズになるので仕事が捗る
●大事なデータや資料をDropBoxに保存
→ 万が一スマホやパソコンのデータが消えてもDropBoxから取り出せる
必要な時に必要なデータをいつでも簡単に取り出せるのがDropBoxのいいところ。
特にPDFファイルとか仕事の資料を扱う頻度が高いなら絶対にオススメできるツールです。
パソコンやスマホに頻度は少ないけど消したくないファイルが溜まってるなら、すべてDropBoxに保存しておけば問題解決です。
ぜひ活用してみてください。
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