現場監督として3年働いてたけど建築業界はブラックだから辞めたほうがいいよ

ブログ運営主
どうも、桑名です。

僕は起業する前は普通のサラリーマンとして働いてました。

新卒で入った会社が現場監督(建築業界)の仕事でしたが、まあこれが大変でした(笑)

当時、大学で部活やってたときのコーチから紹介された会社で、「とりあえず上場企業だしボーナスも貰えるらしいからいいかな」という安易な気持ちで入社したのが間違いでした。

 

現場監督をやってたおかげで色んな経験もさせてもらえて、人間的にも成長できたのは事実ですが、一生やるもんじゃないですね。

これから建築業界を考えてる方は、この記事を読んで踏みとどまってみるのもアリかなと思います。

入社1ヶ月目で戦力外通告

最初にする話はそもそも僕のスペックが悪かったので、建築業界のせいではないかもしれませんが一応聞いてください(笑)

 

就いた職種は表向きは「営業職」でしたが、実際の業務内容は「現場監督」も兼任しなければなりませんでした。

一戸建ての外装リフォームを担当していたのですが、取引先から受注取ってきたら終わりではなく、工事管理も併せて自分で管理しなければならない。

 

施工計画を立てて、職人に指示を出し、クレームやトラブルが出ないように、取引先や世帯主の方とコミュニケーション取りながら、無事に完工するまでが仕事なのです。

現場監督って、営業以上にめちゃくちゃコミュニケーション能力が求められるだけでなく、要領の良さとか、段取り力がないと務まらないんですよね。

 

コミュニケーション能力や器用さがなかった僕からすると、全くと言っていいほど向いてない仕事でした(苦笑)

(なぜ採用になったのか自分でも分からない。笑)

 

しかも重症だったのが、新入社員だった僕は社会人として基本的なことすら出来ないという有様。

  • 電話が鳴っても出ない(どう喋っていいか分からない)
  • コピーの取り方が分からない(教わってもすぐ忘れる)
  • 先輩と現場同行する時に「これ、準備しておいて」と言われた物をすべて忘れる
  • 取引先の人が来ても挨拶せず、ずっと先輩の後ろに立ってボーッとしている・・etc

さすがにこんなダメな新入社員の仕事ぶりを許してくれるような、優しい会社ではなかったので毎日毎日怒られてたわけです。

 

入社して数日で完全に「仕事ができない新人」のレッテルを貼られてしまいました。

 

自分でも分かってるんだけど、能力低すぎて分かってても出来ない。。

そして結果的に怒られるというデフレスパイラルに陥って、精神的にドンドン追い込まれていきました。

 

僕が苦戦してる一方で、同期メンバーたちの活躍する話を耳にする度に、「なんて俺はダメなやつなんだ」と自己否定し、劣等感と無力感の嵐に耐える日々。

 

何度も何度も、辞めよう辞めようと、思っては踏みとどまり、なんとか必死に耐えていたわけですが、、

ある日、部長に呼び出しを受けて一言告げられます。

部長
桑名、来月から広島配属の話が出ている
桑名
・・・え?広島ですか?
部長
大阪でお前に任せる仕事はないから、明日までにどうするか答えを持ってきてくれ。

 

これは事実上の戦力外通告でした。

僕には広島に行くという選択肢以外なかったのです。

 

「辞めろ」とは直接言われませんでしたが、「断る=大阪に居場所がない」わけですから、辞めるしか道はないのです。

仕事できないやつに対する扱いは相当なもので、新入社員だった僕は事務所でもめちゃめちゃ肩身の狭いを思いをしてました。

 

学生時代からなにやってもダメ、コンプレックスしかなくて、自分を変えるために大阪に出てきたのに何も変わらない自分。

【人生に意味なんてない】聴覚障害の両親から学んだ人生の教訓3つ

2019.01.03

 

元々、苦労はするだろうとは分かっていましたが、ここまでダメだとは流石に思わなかったので、自分自身に物凄く腹が立ちました。

それと同時に情けなさすぎて、、帰ってから一人で泣いてたのを今でも覚えています。

 

それでも逃げたくなかったので、広島行きの話を受けようと思ったのですが、結局その話は白紙になりました。

正直なところ理由はよく分かりませんが、神様からもう1度チャンスを頂けた?のでしょう。。きっと(笑)

 

その後も紆余曲折ありましたが、なんとか這い上がって、支店の大きな売上(年間1億円以上の市場)を占める重要な取引先を任せてもらえるまでに至りました。

だけど大変なのはここから。

責任ある仕事を任せれるほど、どんどん忙しくなっていき時間も精神も肉体も、エグいほどに削られていきます。

 

仕事量がアホみたいに多い(キャパオーバー)

仕事もある程度出来るようになり、社内や取引先からも信頼を勝ち取ったわけですが、そうなると業務が激務すぎて毎日体力と精神を擦り切らせる日々が続きます。

1日15時間以上の労働は当たり前で、休みは週1日あればマシ。

 

しかも担当現場が多すぎて、仕事中も休み中もずーっと電話が鳴り続けているのです。

仕事用携帯の着信履歴は1日100件を余裕で越えるので、もう誰から何時に掛かってきたのかが全く把握できません(笑)

 

彼女とのデート中もいきなり電話がかかってきて、

取引先
おいゴラァ!お前んとこの職人なにしとんねん!!

って、現場でのトラブルや急な呼び出しなどで、休みの日が潰されることも日常茶飯事です。

 

忙しすぎて心も身体も休まる暇がなく、あの頃アホみたいに働いてましたね。。

繁忙期は1ヶ月で30棟以上の現場を1人で管理してましたから。

 

だけど、会社は「残業するな!」と言ってくるんですw

残業しなかったら、仕事はどんどん溜まっていくし、取引先からも「早く工程表送ってよ!」「見積もりまだ?」って催促されるし。

じゃあ現場がいっぱいで手が回らないから、営業するのをやめると会社から「おい、もっと数字上げれるだろ」と意味不明な理由で怒られるし(苦笑)

物理的に考えて仕事量が多すぎてキャパオーバーなんですよね。

 

深夜2時・帰宅運転中に気を失って死にそうになる

そんな中、いつものように仕事を終えて深夜2時過ぎに自宅に帰ろうと車を走らせていたのですが、、、

あまりに疲れが溜まりすぎていたせいで、帰り道の高速道路で意識が急に飛んでしまったのです。

 

途中で意識を取り戻した時には、なぜか高速道路の停車スペースに車が止まっており、どうやらブレーキを踏んだまま寝ていたようです。

今でこそ笑い話で済みますが、一歩間違えたら死んでても不思議じゃなかった

 

こんなに疲れ果てるまで働いてても手取りが当時20万ちょっと

「まあ新卒だから最初は我慢しないと・・」と自分に言い聞かせてましたが、途中でこれはおかしいと気づきました。

 

ある日、事務所に帰ってきた時に、上司(課長)の給料明細が机に置かれてるのを、たまたま見てしまい僕は一瞬頭が真っ白に。

上司のスペック

年齢:35歳

役職:課長職

手取り:24万円

家族構成:奥さん(共働き)、子供1人

一回り以上年上の上司(管理職)と僕の給料が1~2万しか変わらないという驚愕の事実が判明。

 

「どれだけ頑張ってもこの程度の評価かよ・・これじゃあ、家族がもし出来ても養えないじゃん。このままいけば低給料でこき使われてマジで死ぬ」

と瞬時に悟り、僕はここで転職を決意しました。

ただ、次の会社では「あ、俺サラリーマン向いてないわ」ということを悟るのですが…(苦笑)

【転職エージェントの裏事情】1年未満で僕が人材紹介会社を辞めた3つの理由

2018.12.31

 

唯一よかったのはストレス耐性がついたこと

先輩社員や同期も含めて、辞めていく人はやはり多かったですね。中には1~2ヶ月で辞めてしまう人もいました。

それだけ入れ替わりの激しい業界なんでしょう。

 

実際、任せられる仕事の責任ってかなり大きいですからね。

僕は戸建てリフォームの工事現場を担当してましたが、それでも1棟あたり200~300万円のお金が動くわけです。

それを月に10棟やれば2,000~3,000万円です。

 

で、工期が遅れたり、材料の手配ミスが起きたり、トラブルが起こると、追加の工事費が発生したり、責任を誰かが取らないといけない。

それが仮に元請けの責任だとしても、僕らのような下請け業者は立場が弱いので、負担させられる羽目にもなる。

じゃあ、僕らはどうするかというと下請け業者にそれを追わせる。みたいな負のループが起こるんですよね。

 

こっちも理不尽とはわかりつつも会社は「下請け業者に負わせろ」的なスタンスですから無理を言わないといけない。

で、下請け業者も度が過ぎるとキレてくる。

下請け、元請け、会社、ありとあらゆるところから板挟みになるので、ストレスはかなりのものです。

 

そういうタフな環境だからこそストレス耐性はかなりつきました(笑)

まあドMの人なら耐えられるでしょうが、正直なところメリットもあまりないので辞めたほうが無難です。

 

それなら給料は多少下がっても、休みや福利厚生がまともにある会社で働きながら、副業でもやっていたほうが懸命です。

いまの時代なら、インターネットを使えば誰でも副業を始められますからね。

会社員を辞めずにリスクゼロで好きなことで起業するための5ステップ

2018.10.27

 

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ブログ運営者・桑名

どうも、ブログ運営者の桑名と申します。

ブログ記事を最後まで読みいただきありがとうございました。

僕は元々、普通のサラリーマンをしていましたが、29歳のときにインターネットビジネスで起業しました。

だけどお金を稼いでも稼いでも幸せではありませんでした。
「お金のため」だけでは頑張れなかったんです。

 

自分ひとりだけ稼いでも虚しいだけ、どうせなら誰かのためになれるビジネスをやりたい。

そこから、自分の経験や好きなことを活かして、人のために貢献できるビジネスの作り方を学び、ビジネスを再構築しました。

現在は「生き方をお金に変える」をコンセプトに、起業やWEB集客のコンサルティングをしています。

 

詳細はプロフィールにまとめていますので、もしご興味があれば覗いてみてください。

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