こちらの記事ではアドセンス否定派だった僕が運営してるアドセンスブログの7ヶ月目の記録を残してます。
あまり有益な情報は書いておらず、ただの日記的なコンテンツに近いので期待はしないでくださいw
前回の記事はこちらをご覧ください。
僕がアドセンスブログを運営してる条件は以下の通り。
今回は7ヶ月目のデータですので是非ご覧ください。
グーグルアドセンス実践7ヶ月目の実績
7ヶ月目のアドセンスブログのデータはこちらです。


- 2019年5月PV数:161,705(前月PV52,262)
- アドセンス見積もり収益額:約35,000円(前月約15,000円)
- 投稿記事数:37記事(外注費18,500円)
- 総記事数::199記事
- 収支:+16,500円
前月から大幅に伸びてアクセス数は3倍の16万PVを達成。
収益も1万円台の壁を超えて約35,000円にまで成長し、ようやっと外注費を大幅にプラスに回収することができました。
この月は「キーワード選定」と「ネタ選定」をとにかく意識しました。
- ライバル記事のタイトルにキーワードは含まれているか
- 記事内容が検索意図を満たす内容になっているか
- オリジナリティのある記事がどれだけあるか
- 勝率の高い(ライバル記事の内容が薄い)キーワードを狙う
基本はこの4つのポイントを中心に、確実に狙えそうなキーワードを狙っていきました。
ライバルが弱いところ(コンテンツの質が低い)、検索ボリューム数も見込めそうなキーワードを中心にとにかくリサーチを以前よりも丁寧にやりました。
例えば、
- 1つの情報源からではなく複数の情報源からリサーチをする。
- 個人ブログだけじゃなくて、大手メディアにも目を通して信憑性の高い情報を集める。
- SNSやQ&Aサイトなどを活用して、検索結果には出てこないような情報を探す。
- ライバル記事を1つ1つチェックして、不足してる情報や疑問に感じる情報などを整理する。
…という、わりと地道なリサーチですね。
この戦略がハマったのか、「メインキーワード+関連キーワード」の2語で狙ったキーワードが書いた瞬間に即上位表示をされたり。
月間1万件以上の検索ボリュームがあるキーワードで1位を取ったり、目に見える成果として現れてくれました。
リサーチと準備をどれだけ丁寧にできるか
「記事数よりも、記事の質が大事だ!」
「読者さんに満足してもらえる記事を書こう!」
…頭ではわかっていて、実践できているつもりでしたが振り返ると「すべて僕視点」での解釈だったなと。
いくら自分では「これは面白い記事が書けたぞ!」「めちゃめちゃ濃い情報書けたぞ!」と思い込んでいても…記事は僕以外にも書いているわけですよ。
他に同じテーマで記事を書いてる人がいるなら「記事の質が良いかどうか」は相対的に比較されて決まるわけですね。
もちろん自分の視点は大事ですけども、前提としては検索してる人が何を知りたいのか?どんな情報に価値を感じるのか?
ここがわかった上で、自分の視点を入れてあげないと、「読んでよかった」「面白い」とは思ってもらえないわけです。
他の記事にはない独特の目線で、唯一無二の面白い文章が書けるセンスの持ち主なら別ですがw
そうでなければ、ライバル記事たちをチェックして、客観的な事実を見ながら、基本に忠実になってとにかくリサーチを徹底することですね。
そんなことを学んだ7ヶ月目でしたw
まずはコツがわかるまで自分で記事を書く(20~30記事)