こちらの記事ではアドセンス否定派だった僕が運営してるアドセンスブログの6ヶ月目の記録を残してます。
あまり有益な情報は書いておらず、ただの日記的なコンテンツに近いので期待はしないでくださいw
前回の記事はこちらをご覧ください。
僕がアドセンスブログを運営してる条件は以下の通り。
- まずはコツがわかるまで自分で記事を書く(20~30記事)
- トレンド、速報系の記事は狙わない(ジャンルはエンタメ系)
- 自分ができるようになったら外注ライターさんにお任せ
- キーワード選定とタイトル付け、見出し構成だけは自分で考える
- 記事単価は1記事500円(3,000~5,000文字 ※多い時だと1万字)
今回は6ヶ月目のデータですので是非ご覧ください。
グーグルアドセンス実践6ヶ月目の実績
6ヶ月目のアドセンスブログのデータはこちらです。


- 2019年4月PV数:52,262(前月PV56,752)
- アドセンス見積もり収益額:約15,000円(前月約12,000円)
- 投稿記事数:22記事(外注費11,000円)
- 総記事数::162記事
- 収支:+4,000円
思ったよりも伸び悩んだなぁ…というのが率直な感想です。
この月は2万円行きたかったんですが、2万円の壁は厚いですね(笑)
試みとしては足を引っ張ってるであろう「質の低い記事」を一部非公開にして、過去に書いた記事のリライト作業を行っていました。
報酬は約15,000円と、先月よりも3,000円ほど増えましたがPVは逆に減っています。
PVが増えたのに報酬が増えたのは、クリック数の増加と広告単価が少し上がったことですかね。
アドセンス広告の単価って、各記事の内容によって変化するんです。
よく金融系のブログはクリック単価が上がりやすいって言いますが、理由は「お金がよく動く」市場だからです。
このへんは話しだすとキリがないので別記事で語りますが、きっと僕のクリック単価が増えたのもたまたま記事ジャンルが単価が上がりやすいネタだったからでしょう。
もちろんクリック単価が上がるように意識しながらキーワード選定はしてたので、少しだけ戦略が当たったのかも。
とは言っても報酬は微々たるものなので、根本的にもっと記事の質を高めてアクセスされやすいブログにしないといけません。
本当は自分で書くことにこだわるのが一番いいんでしょうが、いかんせん書くのが面倒なので(笑)
多少記事のクオリティは落ちても、外注化のほうが僕の時間は確保できるしコンテンツも増えますから、ここはお金よりも時間を優先ですね。
唯一の救いは、アドセンス報酬額が外注費を上回ってきたことなので、稼いだ金額はどんどん外注費に突っ込んでレバレッジを効かせる作戦で来月以降も進めます。
あとこれも仮説ですが、ネタ選びが良くないのかなぁとも思ったりします。
外注さんに書いてもらったキーワードを見返すと、検索数がそこまで高くなかったり、記事構成が少し甘かったり準備段階でミスってる感じがあります。
この辺は事前に防げることなので、なるべく確率が高そうなところを狙っていくのが鉄則ですね。
僕の性格的に「とりあえずゴーしてしまえ」と見切り発車しちゃうことも多いので気をつけます…
月1万円でも稼げたら外注費に投資しまくれ
もし僕みたいに外注化をスタートしたいのであれば、月1万円でも報酬がでるようになってから雇うといいですよ。
最初は本当に稼げるのか不安だと思いますし、今のやり方が正しいかどうかわからない状態なはずなので、最初の0→1は自分で経験すべき。
その後に、毎月1万円でも利益として出せるようになったら、そのお金を外注費に回して時間をお金で買うようにしましょう。
あなたが仕事に行ってる間でも、休んでる時でも、外注ライターさんが代わりに記事を書いてくれるので、あとはチェックしてアップするだけ。
1記事を仕上げるのに半日~1日かけることもザラでしょうから、それを自分がやらなくても良くなるってめっちゃ楽ですよw
1記事500円×20記事を毎月やり続ければ、自分はサボってても勝手にブログは育っていくわけですからね。
稼いだ種銭を未来のために投資しつづけて、資産を積み上げていきましょう。