【凡人のための読書術】ノウハウコレクターだった僕の人生を変えた4つの実践法

      2016/06/03

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どうも、桑名です。

巷では色んな読書法とか、速読術とか、読書に関するメソッドが蔓延しています。勉強熱心な方や自己成長意欲が高い人ほど、たくさんの知識を身に付けないと!と躍起になるんですが、、、これを読んでるあなたはどうでしょうか?

たくさんの情報を収集するあまり、本で読んだことを何も覚えていなかったり、すぐに新しい情報に飛びついて読書することが目的になったりしていませんか?

 

ノウハウコレクターだった当時の僕は、たくさんの本を読んでましたけども全く身になっていませんでした。次から次へとビジネス書や自己啓発本を買い漁り、Amazonの注文履歴はどんどん溜まっていくばかり。

沢山の本を読んでも頭でっかちになるだけで行動も出来ず。肝心の学んでる僕が何も変わってないというしょっぱい凡人です(苦笑)

そんなノウハウコレクターな時代に、色んな起業家さんにお会いする中で、今までの習慣を変えるようになってから、行動できるようにもなり習得した知識も使えるように徐々に変化していきました。

 

その一つが「読書術」です。

読書術というと何かのメソッドのように感じるかもしれませんが、ノートに記録しろとか、速読法をマスターしろとか、1ヶ月に100冊以上読めとか、そーいう話ではありません。

 

もちろん僕自身はまだまだ完璧ではないにしろ、この方法は知っておいた良かったなと思います。

情報収集する上で大事にすべき考え方というほうが適切かもしれませんが、知ってるか知らないかだけでも違うはずですし、情報過多になって整理が出来てない人は確実に読書の質が変わるはずです。

 

何のために本を読むのか?

そもそも前提の話として、何のために本を読むのか?を考えて欲しいのです。

過去の僕で言うと、読書することで知識欲が満たされて成長してる気分になっていましたが、実際のところ読んだ本の内容はほとんど覚えていませんでした。

この知識を絶対に身につけようとか、実際に現場で使えるようになろうという視点ではなくて、「あ~なるほど。面白かった。タメになった。」という娯楽感覚で読んでいました。

 

それに加えて沢山の本を読めば勉強してる気がしないでもないので、「こんなに難しい本を読んでる俺」みたいな、しょっぱい自己満足に浸ってるだけで本を読むことが自分の中でもステータスになっていた気がします。

 

自分の趣味や気分転換が目的で読むのであればいいとは思うんです。

 

でも、知識を高めて自己成長したい、サラリーマンからビジネスで独立したい、などの目的で読むのであれば、何のために本を読むのか?を改めて考える必要があるし、その為に今の習慣で本当に変わるのか?ってことを考える必要があると思うんです。

 

読書をするってことは、お金も使うわけだし、時間だって使ってます。

 

じゃあそれに投資した分、なにか1つでも身につけよう、実践しようという意識がなく結果として娯楽になってるのであれば、それは投資ではなく、ただの浪費と同じです。

 

読書の質を変える4つの実践法

情報の断捨離する

「読書なのに断捨離?」と思われる方もいるかもしれませんが、必要な情報と不必要な情報はちゃんと区別しておく必要があります。

色んな情報やノウハウが溢れかえってる時代ですから、ついつい目移りしたり、新しい情報に飛びつきたくなってしまうものです。

例えばですが、アフィリエイトの勉強を一生懸命やって実践してる最中なのに、いきなり「この最新FXノウハウを学べば儲かります」みたいな情報が飛び込んできたら、意外と多くの人はついついそっちも気になってしまいます。

 

終いにはアフィリエイトより、FXのほうがいいのかな・・と迷いが生まれて、不必要な情報によって自分の優先順位が分からなくなり、思考も時間も奪われて、行動が止まってしまう。

本を読んで情報収集することは悪いことではないですが、もし他の情報を入れ過ぎたことによって混乱したり、気が散ってしまう傾向がある人は、情報を敢えて入れないという選択肢を取ることをオススメします。

 

参考記事:ミニマリストに影響されて家にある本を処分したら心と財布の中身が豊かになった話

 

 

インプットとアウトプットはセット

普段僕らが知識を習得して使えるようになるためには、何が必要でしょうか?

学校の勉強にしろ、部活の練習にしろ、どういう場面であれば知識や技術が身についたかどうか分かるでしょうか?

 

それは実践でしかないということです。

 

勉強した方程式や理論はテストの点数の結果で成果が分かりますし、部活の練習の成果は試合の勝ち負けやパフォーマンスの良し悪しである程度分かります。

またそれによって今の自分に何が足りてないのかが分かり、次の課題が明確になります。

逆に方程式とか理論を沢山学んでも、どれだけ筋トレしても、テストや試合で使わないと実践しないと、それが本当に身についてるのかどうか分からないわけです。

 

読書もインプット+アウトプットがセットになって始めて意味があるんです。

学んだことを人に教える、要約して説明する、知識を現場で使ってみる、これをやって始めて本を読む意味が生まれるわけです。これで初めてワンセットです。

 

知ってると、出来るは違います。

 

僕自身はそんなに優秀な人間ではないと分かってるので、読んだこと勉強したことのほとんどを忘れることを知っています。覚えていてもすぐに使えないこともここ数年でようやっと分かりました(苦笑)

だからこそ、こうやってブログに書いてアウトプットしたり、人に教えたりして、学んだことを忘れないように自分でちゃんと使えるように、日々鍛錬しています。

 

1ページ分だけでもいいので、まずは知ったことを人に教える、ブログに書いてみたり、ノートに書き残すでもいいです。日頃からアウトプットする習慣を持ってみてください。

参考記事:【コスパの良い読書法】買った本を無駄にせず知識とお金に替える方法

 

本との対話

「本に向かって話しかけろ」ってことではないですよ(笑)

本を通じて著者があなたに対して話しかけてる、問いかけをしてるというイメージで読んでみてください。

書かれてる著者の意見に対して「あ~なるほど」では読み進めるんじゃなくて。

 

「自分はこう思う」「自分だったらこうする」「あ、この考えは自分にはなかった」「じゃあこれを実践するならどう活かせるかな?」みたいに本を通じて著者と対話をするイメージです。

もちろん返事が返ってくるわけではないですが、次にページでそれに関する記述が書いてあったりすると、「同じ意見だな。」「あれ、意見が違うけどなんでだろう?」と新たな問いが生まれたり、発見や気付きがあります。

 

本に書いてることって著者の主観や経験に基づいた話がほとんどです。「○○の成功法則!」とか書かれてても、それってあくまでも著者の意見に過ぎないということです。

だからどの本にも正解も不正解も実はなかったりします。(使い方やマニュアル本は別として)

 

なのに多くの人が本に書かれてることにいちいち影響を受けすぎて、自分は正しい・間違ってるなどとジャッジを下すわけですが、そんなことをする必要はないんです。

自分がどう思うかは自分で決めればよくて、本はあくまでも価値観や知見を広げるための一つのツールに過ぎないということです。

この知識や考え方は正しいとか間違ってるという視点で見るのではなくて、著者はなぜこう考えてるのか?という視点を持つことが重要です。

 

これにはインプット+アウトプットの概念と大きく関係しています。

本を読み進めながら対話というイメージを通して脳内でアウトプットすることで、インプット+アウトプットのサイクルが自然と生まれるんです。

これやると正直1冊読むのに何ヶ月もかかるのですが、100冊を読むより1冊読み込むほうが実感として学びの質は濃いはずです。

 

 

インプットする情報を変える

家の本棚に偏ったジャンルの本ばかりないでしょうか?

ビジネスを学んでる人ならビジネス書、自己啓発好きな人なら成功哲学本やスピリチュアル本。

こういう人たちそのジャンルに偏って思考が固定されてる可能性があるので、偏ったジャンルの本しか読んでない方こそ、敢えて違うジャンルの本を読んで思考の枠を広げることをオススメします。

 

もし今まで沢山そのジャンルについて学んできたけど現状うまくいってないのであれば、入れてる情報の中身自体を別のものに変えないと、いつまでも同じ結果にしかならないですよね。

もしかしたらその人は恋愛の何かについて学べば価値観が変わってうまくいく可能性があるのに、俺は自己啓発オンリーだ!って上手くいかないパターンにいつまでも執着してたら勿体無いですよね?

 

読むカテゴリーを変えたら上手くいくって話じゃなくて、今まで上手くいってないんだったらパターンを変えてみないとずっとそのままですよ、ってことです。

本に限らず、関わる人も、仕事も、生活習慣も、普段観てるネット情報も同じです。

パターンを変えるだけで、いつもと違った情報や価値観に触れられる機会が増えるわけで、必然的に嫌でも今までとは違う何かは起きるはずですよね。

 

僕自身も家に大量の自己啓発本やビジネス書がありましたが、敢えて興味のない本を読むようにしました。

禅の教えに関する本、恋愛に関する本、お笑いに関する本、海外旅行に関する本、興味のない著者の本。

それまでは「人生とはこう在るべきだ!」って自分の中で固執した考え持ってたんですけども、色んな本に触れてから「別になんでもありだな(笑)」と思えるようになってきました。

 

まとめ

  • 情報を断捨離する
  • インプットとアウトプットはセット
  • 本との対話
  • インプットする情報を変える

ということで、いかがでしたか?

いくら大量の本を読もうが、速読法を身につけようが、知っていても使えなければ意味が無いということは、わざわざ僕に言われなくても前々から分かってたんじゃないかと思います(笑)

ただ、実際のところどうやってそれを身に付けたらいいのか?が分からない人も多かったと思ったので、今回僕が実践してる4つの項目を紹介させていただきました。

 

娯楽として楽しむ分にはいいとしても、せっかく自己投資のために時間もお金も割いて読書するのであれば、身になるようにしたいですよね。

偉そうに言ってる僕も日々鍛錬中なので、一緒に成長できたらと思います。

 

それではまた。

 - 自己啓発とかスピリチュアルとか